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GDP改定値について

2月16日に発表された10-12月期の国内総生産、マイナス12.7%の改定値が0.6%上昇して、マイナス12.1%になったという。

こうした危機の直撃を受けた方々はお気の毒であるが、小生自身は楽観的というよりも非常に冷静に捉えている。

前回も記した通り、所詮は数字上の指標に過ぎず、指標が良くとも悪くとも実感が湧かないというのが、正直なところである。

世の中全般が不景気で沈滞している時には、個人としては、何か楽しみを見つけてそれに没頭することも必要なのかも知れない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2009-03-12 20:02 | Comments(0)  

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