郵政民営化論議について
郵政民営化は既に決定済のことであるにもかかわらず、見直し論が出て来るのは奇妙なことである。
郵政選挙で苦杯を嘗(な)めた政治家の喝采が聞こえて来るかの如き感じもある。
国民の大半は、納税者として効率化を望んでいるだろうが、その実、郵便物の配達が一応滞(とどこお)りなく行われればよしとしているのではないだろうか。
次元は異なるが、路線の変更・修正に軋轢(あつれき)・齟齬(そご)・闘争を生ずることは、台湾の政権交代後の住民の希望と落胆を見るべし。
郵政選挙で苦杯を嘗(な)めた政治家の喝采が聞こえて来るかの如き感じもある。
国民の大半は、納税者として効率化を望んでいるだろうが、その実、郵便物の配達が一応滞(とどこお)りなく行われればよしとしているのではないだろうか。
次元は異なるが、路線の変更・修正に軋轢(あつれき)・齟齬(そご)・闘争を生ずることは、台湾の政権交代後の住民の希望と落胆を見るべし。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2009-02-06 21:28 | Comments(0)