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新聞論調について

国際金融危機が露見するや、新聞の論調には勇ましいものがなくなった一方、然程(さほど)悲観的なものも見られなくなったような気もする。

日本では政治家同士の離合集散は所与のもので、目新しくもなく、政界再編と嘯(うそぶ)いているうちは再編はないと思われる。

台湾では、政権の中国化が明白となった以上、これに迎合するか、飽迄(あくまで)反対を貫くかは個人の問題となった。

今日は図書館に赴き、一週間の出来事を日・台・香港の記事により「復習」することが出来、得るところがあった。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2009-01-25 20:07 | Comments(0)  

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