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年頭の所感

年末年始、小生の活動する小範囲ではまことに穏やかな好天気に恵まれ、事件もなく落着いて日々を過ごした。

心を静かに保っていると、日本や世界の様々な出来事が些事のように映ってしまう感じがした。

事件・事故といった非日常的な出来事は、その背景が必ずあるもので、運命論者でなければ、避け得ることは可能である。

社会全体・一国のことに思いを馳せれば、構成員・国民の総体的な意思が反映されたのが現状である。台湾・日本の場合も亦(また)然(しか)りとなす。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2009-01-05 20:25 | Comments(0)  

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