「対中武器輸出」について
河村さん、こちらこそ初めまして。
私も欧州からの「対中武器輸出」については非常に危機感を抱いています。
私自身、弊ウェブ『帝國電網省』のコラムにも書いた事ですが、支那は日本にとっての最大の仮想敵国だと思っています。その支那が、従来の「大陸国家」から外洋へと展開する「海洋国家」路線を邁進している実情は、元来の純粋な海洋国家である日本の国家権益を著しく侵すものであり、到底受け入れられるものではありません。又、台湾は地政学的に見ても日本にとって極めて枢要な位置に存在しており、その台湾を擁護し、防衛する事は、即ち、日本の権益を確保し、国土を防衛する事と同義であるとさえ言えます。
その意味でも、日本は「憲法九条」を改正、自衛戦力の保持を明確に認め、「自衛隊」を正式な国軍に改組昇格させ、その上で、支那を共通の主敵とする台湾との軍事同盟(集団安全保障)を実現し、兵器装備の共通化及び、運用面での連携を図っていくべきでしょう。
私も欧州からの「対中武器輸出」については非常に危機感を抱いています。
私自身、弊ウェブ『帝國電網省』のコラムにも書いた事ですが、支那は日本にとっての最大の仮想敵国だと思っています。その支那が、従来の「大陸国家」から外洋へと展開する「海洋国家」路線を邁進している実情は、元来の純粋な海洋国家である日本の国家権益を著しく侵すものであり、到底受け入れられるものではありません。又、台湾は地政学的に見ても日本にとって極めて枢要な位置に存在しており、その台湾を擁護し、防衛する事は、即ち、日本の権益を確保し、国土を防衛する事と同義であるとさえ言えます。
その意味でも、日本は「憲法九条」を改正、自衛戦力の保持を明確に認め、「自衛隊」を正式な国軍に改組昇格させ、その上で、支那を共通の主敵とする台湾との軍事同盟(集団安全保障)を実現し、兵器装備の共通化及び、運用面での連携を図っていくべきでしょう。
by ayanokouji3 | 2005-03-09 23:26 | Comments(0)